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トーキョーN◎VA・RRシナリオ

プレ・プレアクトページ


「こんな言葉がある。“真実”とはなにか?ばれないウソのことであると」
“災厄”前の故人曰く



日、堕つる国の
     旅人

〜Passenger from FallenEmpire〜


「私は信じています。ここにいる皆さんを…いえ、“災厄”から生き残った人類を」
『災厄終結祭』式典にて−“過去からの告発者”御門 忍



■プレ・プレアクト

「仕事内容は、暗殺。対象は、御門 忍。以上、質問は受け付けません」
“昏き星”篁 綾



〜 “真実”…災厄前の故人曰く 「“真実”とは苦い薬である。
だが、人はそれを飲もうと決心するよりも、むしろ病気のままでいようとする」と。
また別の故人曰く 「人生は“真実”を探求すること、そして、世に“真実”はない」
だが、それは間違いだ。“真実”は必ず存在するのだ。
ただし、誰も望みはしないというだけで… 〜



■アクトの概要

「では、話すとしようか。災厄の“真実”に付いて」
“災厄史研究家”楠上ヘイズ




 “災厄の真実”。5年前、御門 忍がマリオネットにもたらし報道されたこのニュースは、世界に震撼を走らせた。それによれば、日本政府は“災厄”が起こるのを予期していたのにも関わらず、自国の利益の為にその“真実”を意図的に隠していたのだと言う。そしてそれは“真実”であった。
 だがこれは“災厄の真実”のほんの一部分でしかない。“災厄の真実”には恐ろしい“真実”が隠されている。それこそ再び世界が“災厄”に襲われかねないほどの。そしてその“真実”が再び明らかにされようとしている。
 『災厄終結祭』。これは、“災厄”からの復興を記念してN◎VAで行われる世界的な式典だ。アクト中は“災厄”発生以後、丁度100年にあたるニューロエイジが舞台となる。

■推奨など

「N◎VAは見えますね。そこに因果の糸が集まろうとしています。
多くの力が、多くの人が、多くの想いが…」

“星詠みの”アスタロテ



ハイランダー:『“災厄”の知識持つもの』
 キャストにははっきりとした過去の記憶が存在しない。確かに、幼い時の記憶もあれば、両親との思い出もある。だが、キャストは思うのだ、それは誰かに植え付けられた記憶ではないのかと。本当の記憶は、もっと別な物ではないのかと。
 ハイランダーのキャストは、一時期記憶がない時代が存在する。どんなに思い出そうとしても思い出せず、写真を探そうにも決して見つからないのだ。このアクトにおいて、“失われた記憶”が復活すると共に過去の設定が加わるので注意する事。


トーキー:『“真実”を求めるもの』
 マリオネットのトーキーであるキャストの仕事は、近々マリオネット主催で行われるという『“災厄”終結祭』の現場責任者としての仕事だ。また、人手が足りない為に専門家へのインタビューも任されている。その中の専門家の一人災厄史研究家・楠上ヘイズ氏は、君の友人でもあった伝説のトーキー、アレン・ブラッドショーと旧知の仲なのだという。
 必要とされるのは調査能力だが、扱うネタが“災厄”なだけにどんな危険が待ち構えているか分からない。最低限の身を護る手段を持っていた方が良いだろう。


マヤカシ:『因果の糸を紡ぐもの』
 “災厄”からちょうど100年の時が経ち、ニューロエイジ・N◎VAの星幽界も安定したかに見えた。だが、着実にN◎VAには異常が近づきつつあったのだ。一般人はおろか、専門家であるキャストにさえ分からない程のものであるが…。。
 マヤカシのキャストには、アストラルの専門家としての知識が必要とされる。他キャストを導く、アドバイザー的な立ち位置になるだろう。また、最低限の身を護る手段を確保しておく必要がある。


カブト:『盾を持つもの』
 フリーランスのカブトであるキャストにとっては、いつも通りの仕事だ。対象を一定期間護衛すれば良いのだから。だが、その対象と言うのが問題であった。護衛対象は“時の行者”こと、秋月 昂。日本軍とCIA、両サイドから狙われる彼女を護衛しなければならないのだから。
 推奨がカブトであるのが示す通り、キャストには高い肉対戦能力が要求される。肉対戦ダメージを軽減する技能か、相手を倒す能力が無ければ、依頼の達成はおろか生き延びる事は出来ないだろう。


カタナ:『闇に生きるもの』
 フリーランスのカタナであるキャストにとっては、いつも通りの仕事だ。対象を暗殺するただそれだけの事なのだから。だが、依頼主が問題だった。“昏き星”篁綾。彼女からの依頼ほど受けたくない仕事はない。払いは良いものの、非常に困難な上、決して断れないと来ている。今回の依頼もそんな依頼だ。アクトの序盤では、他キャストと対立になると思われるので注意する事。
 オープニングで暗殺の依頼を受ける事になるが、必ずしも完遂する必要はない。他キャストと適度にギラつけば良いのだ。また、プレアクトの段階で、キャストにとって“一番大切な物”を設定してもらう。なおこれは、形の有る物でなくてはならない。


■プレアクトで与えるコネについて

「天に十六、地に八方。我、時の糸を紡ぎ、空の衣を纏う者なり…!」
“時の行者”秋月 昂




ハイランダー:
“時の行者”秋月昂(クラブを推奨)
 和装に身を包んだ神秘的な女性。キャストは彼女の事を良く知っているような気がするが、どうしても思い出せない。遠い昔の記憶なのか、もしくはただの妄想なのか?しかし、キャストには確信めいた思いがある。彼女だったら自分自身の過去に付いて教えてくれるのではないか、と。

トーキー:
・“Sun”アレン・ブラッドショー(スペード、クラブを推奨)
 “真実”を追い求め、いかなる危険も顧みず活動を行っていたトーキー。正義感に溢れ、高潔な人物として知られている。5年前の“BlakkBox”事件の最中、日本の諜報機関の陰謀で爆殺されている。キャストにとっては、かつての先輩もしくは部下にあたる。


マヤカシ:
“星詠みの”アスタロテ(スペード、ダイヤを推奨)
 ルテチアのエグゼグにして、フリーランスにその名を知られたフィクサー。企業の利益のみを追い求めるのがエグゼグの常なのだが、アスタロテの場合はそれだけとは言いきれない一面がある。時にはルテチアとは無関係の仕事ですら持ってくるのだ。その彼女が君にもたらす今回の仕事とは?

カブト:
・“狼王”エリス(クラブ、ハートを推奨)
 かつてN◎VA最強のカタナとしてストリートの生ける伝説となっていた人物。現在は如何なる理由でか、日本の工作員として活動している。キャストにとっては宿敵にあたる。


カタナ: “昏き星”篁綾(ダイヤを推奨)
 イワサキの現会長にして、フリーランスにその名を知られたフィクサー。彼女のもたらす仕事はどれも困難だが、報酬の支払だけは申し分ない。もっとも彼女からの依頼の最大の問題は、決して断れないようになっていると言う点だ。キャストの都合もお構いなしにもたらされる仕事はいつも気の進まないものばかりだ。


■アクトの運営に於いて

「“帝”からは“アマテラス”の使用許可も頂いておる。これがどういう事か…分かるな?」
「…好きにしていい、そういう事でしょう?さすがは、“帝”ですな。ククク…話が分かる」

日本本土にて−“モノリス”と軍士官の会話



・このアクトでは、“現在”を2102年とする。つまり、ちょうど現代から100年経っている事になる。

・このアクトでは、激しい肉対戦が予想される為に、キャストの消費経験点は200点前後であることが望ましい。ただし、200点もの経験点を消費する事は容易ではないので、キャスト作成に際して200点までのドレスアップを認めるものとする。これは、既存のキャストが200点になるように消費しても良いし、新規キャストに200点消費しても良い。

・このアクトのクライマックスはカット進行になる。よって、カット進行中暇にならないようにキャストを作成する事。

・このアクトでは達成値上限を、有利・アウトフィット込みで31とする。それを考慮し、キャストを作成する事。ただし、報酬点を使用した<売買>判定のみ、その限りでは無い。

・使用するサプリメントは、N◎VA・R以降に発行された全てのサプリメント。つまりは、GF誌(別冊を含む)、SSS、トータルエクリプス、グランドクロス、ナイフエッジ。一部ルールの拡大解釈は有るものの、オリジナルデータの類は一切使用しない。


「“真実”というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」
ニーチェ−『力への意志』




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