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トーキョーN◎VA・RRシナリオプレ・プレアクトページ
「E&Bを出発し、クリスマスイブにN◎VAを周航する『タイタニックU世号』は…」
クリスマスを間近に控えた街頭DAK
「彼女は本当の意味で“聖杯”を信じていなかった。宝物を見つけたと思っていたんだ」
「父さんは何を見つけましたか?」
「わしか?光だ。息子よ、お前は何を見た?」
“災厄”前の伝説の冒険家と、その父の会話
■プレ・プレアクト
「とうとう我々に“聖杯”がもたらされたのだ。我らにとってこれほどめでたい日が有ろうか」
“約束の王”アーサー・カーライル
〜 中世では『アーサー王と円卓の騎士』達が探し求め
近世では、伝説の探険家がナチスドイツと競い合ったと言われる
聖イエス・キリストの血を受けし“聖杯”
“聖杯”が再び歴史の表舞台に現れたとき、運命の輪が廻り始める〜
■アクトの概要
「さぁ、ニューロエイジの伝説の復活よ!歴史は、今、ここから作られるのよ」
“神の記述”美作 唯
キリストの血を受けし“聖杯”。それは、中世では“円卓の騎士”とアーサー王が捜し求め、近世では伝説の冒険家とナチスドイツが競い合ったといわれる聖遺物。第二次大戦以降、歴史の表舞台から姿を消したその“聖杯”が、ニューロエイジの表舞台に現れた。しかも、同時期に4つも。E&B・大英博物館。AGARUTA・地下オークション。BIOS社長・天津昂一郎コレクション。そして最後のもう一つは…。
ニューロエイジのアーサー王と“円卓の騎士”を自負するカーライルシンジケートが、その“聖杯”を追い求めるのは必然であった。そして、“聖杯”の1つを持ってカーライルに近づく人物がいた。日本人にして元BIOSの研究者、美作唯。実験の失敗でBIOSを追われた彼女は、BIOS社長・天津昂一郎の元から“聖杯”を奪い、カーライルに接触をはかった。彼女の目的は、“聖杯”の持つ力を解明する事だ。
聖クリスマスを間近に控えたニューロエイジで、“聖杯”を巡る戦いが繰り広げられようとしている。
■推奨など
「では、儂から紹介するとしようか。さぁ、入られよ、13人目の“円卓の騎士”よ」
“青の魔導師”マーリン
○フリーランスのカタナ:
フリーランスのカタナであるキャストにとっては、あまり気が乗らない仕事かもしれない。依頼人は、“嗤う死神”キース・シュナイダー。いつも危険な仕事ばかりを君に持ってくる人物だ。今回は断ろうとも思った君だが、“何か”予感めいた物を感じ仕事を引き受ける事にした。“何か”が告げている、仕事を受けろと。
推奨がカタナであるのが示す通り、カブト同様キャストには高い肉対戦能力が要求される。特に、相手を倒す能力が必要である。また、肉対戦防御神業を少なくても1枚は持っている事が望ましい。
○BIOSのタタラ、もしくはクグツ:
BIOSに身を置くキャストにとっては、普段通りの仕事なのかもしれないし、普段とは違う仕事かもしれない。今回の任務は、失踪した研究者、美作 唯の捜索と、失われし研究資料の奪還だ。
今回の任務は、思った以上に危険な任務になる恐れがあるので、肉対戦に備えが有るようにしておいた方が良いだろう。本人その者の力でも良いし、トループを指揮しても構わない。
○カーライルのレッガー:
キャストは若くしてカーライルシンジケート幹部、“円卓の騎士”の一人として任命された。キャストは、その恩に報いる為、そして更なる忠誠心を示す為にも活動を行う事になる。
実力で状況を打開する必要性がでてくるので、ある程度以上の戦闘力を求められる。また、シナリオ序盤においては他キャスト(特にカブトのキャスト)と対立構造になると思われるが、冷静かつ柔軟に対処をする事。
○フリーランスのカブト:
フリーランスのカブトであるキャストにとっては、いつも通りの仕事だ。依頼人を一定期間護衛すればいいのだから。だが依頼人に会う為に、E&Bくんだりまで呼ばれる事になるとは予想外だった。しかも、物品の護送まで頼まれる事になるとは。
推奨がカブトであるのが示す通り、キャストには高い肉対戦能力が要求される。肉対戦ダメージを軽減する技能か、相手を倒す能力が無ければ、依頼の達成はおろか生き延びる事は出来ないだろう。
■プレアクトで与えるコネについて
「…貴方と離れたくない。でも、それは私には許されないの…。
この“身体”も“心”も、私の物ではないから…」
“災厄の座”アイザック・ヴィクトリア
○カタナ:
・“嗤う死神”キース・シュナイダー(推奨スートは、ダイヤ)
キャストにとっては依頼人になる。過去にも何度か、キース・シュナイダーの仕事は受けていた。確かに払いは申し分ない。ただし、与えられる仕事の難易度はいつもトップクラスの物だ。君ほどの実力が有るからこそ、達成できてこれたと言っても良いだろう。今回の仕事も濡れ仕事になるのは間違い無いだろう。
・“災厄の座”アイザック・ヴィクトリア(推奨スートは、スペード)
何故彼女と一緒に仕事をし、その上生活をする事になったのか、今では理由は分からない。そもそも、理由なんて必要無かったのかもしれない。ストリートに一人佇む彼女に、キャストは手を差し伸べた。何故だか、それがごく普通の事に感じられて。
彼女との生活は、キャストが失っていた“何か”を思い出させてくれた。いつしかキャストにとって彼女は、居なくてはならない存在になっていたのだ。だが、彼女は何の前触れも無くキャストの前から消えた。それ以降、彼女の事をストリートで聞く事は無い。
○タタラ:
・“神の記述”美作 唯(推奨スートは、クラブもしくはダイヤ)
歴史学者にして、世界的な遺伝子工学の権威。純粋な日本人で、キャストにとってはライバルもしくは上司にあたる人物。BIOSがM○●N全土を巻き込んで行った作戦、『女王(Queen)計画』の責任者。だが、計画の失敗と同時に失踪。死んだものだと思われていた。だが、彼女は生きて居たのだ。しかも、BIOSに反旗を翻して。
○カブト:
・“氷の猟犬”千早冴子(推奨スートは、クラブ)
ブラックハンド機動捜査課の課長という肩書きを持つ彼女だが、君にとっては数少ない信頼できる友人だ。仕事柄か公私共に、色々と良くしてもらっている。そんな彼女が君に依頼を持って来た。その内容は彼女自身の護衛だと言う。どうやらブラックハウンドの任務ではなく、プライベートな要件のようだ。
○レッガー:
・“約束の王”アーサー・カーライル(推奨スートは、スペード)
カーライルシンジケートを束ねる若きカリスマ。シンジケートの長にして、尊敬すべき父。それが“約束の王”アーサー・カーライル。シンジケートに入った当初、キャストにとって雲の上の人物だった。だが、“円卓の騎士”に選ばれたキャストにとって、彼は剣を預けるべき君主に変わった。そう“円卓の騎士”にとって、アーサー・カーライルは護るべき君主なのだ。
■キャスト間のコネについて
「戦士にとって必要なのは、名誉を重んずる心だ。
それを忘れた時、戦士はただの殺戮人形と化す」
“エクスカリバー”
このアクトでは、キャスト間コネを席順ではなくRLサイドから指定する。その順序は以下の通り。
レッガー カタナのキャストのコネを持つ
カブト レッガーのキャストのコネを持つ
タタラ カブトのキャストのコネを持つ
カタナ タタラのキャストのコネを持つ
■アクトの運営に於いて
「“聖杯”を私は幸運にも授かったのだ。これほど、めでたい事は有ろうか」
“帝王”稲垣光平
・このアクトでは、激しい肉対戦が予想される為に、キャストの消費経験点は200点前後で有ることが望ましい。ただし、200点もの経験点を消費する事は容易ではないので、キャスト作成に際して200点までのドレスアップを認める物とする。これは、既存のキャストが200点になるように消費しても良いし、新規キャストに200点消費しても良い。
・キャストが敵ゲストの神業のみで死亡しない為に必要な防御神業は3枚である。(≪黄泉還り≫や≪難攻不落≫など)
・リサーチ用にプレアクトの段階で、各キャストに10点の報酬点を与える事。(各キャストへの報酬として演出しても良い)
・このアクトでは達成値上限を、有利・アウトフィット込みで31とする。それを考慮し、キャストを作成する事。ただし、報酬点を使用した<売買>判定のみ、その限りでは無い。
・使用するサプリメントは、N◎VA・R以降に発行された全てのサプリメント。つまりは、GF誌(別冊を含む)、SSS、トータルエクリプス、グランドクロス、ナイフエッジ。一部ルールの拡大解釈は有るものの、オリジナルデータの類は一切使用しない。
「確かに、貴方の予言通りになりましたな」
「さよう。"円卓の騎士"に相応しくない者は去り、代わりに新しき者が入る」
“約束の王”と“青の魔導師”の会話